2008年12月

キウイについて。

ニュージーランドといえば、キウイフルーツとキウイバードだと思っていました。
確かにキウイフルーツは、どこでも売っています。とても甘くて美味しい。特に黄色いものが甘い。
ところが、キウイは、もともとは中国産のぐースベリーというものだそうです。しかも日本名はシナサルナシという冴えない名前のものらしい。これは、ニュージーランドの人たちも知らない人が多い事実。

キウイバード(鳥)のほうといえば、殆ど絶滅の状態にあるそうです。
僕は、田舎にいくとキウィバードが鶏のようにウロウロしているのかと思っていた。

ニュージーランド生まれの人をキウィと呼びます。
僕のワークショップに来てくれる人たちは、実はキウィの人は4分の1くらいです。イギリスから来た人、ロシア人、ポーランド人、フランス人、アメリカ人、中国人、フィリッピン人など、様々です。あと数人、マオリ族の人もいます。最近は、得にオークランドは、このように国際的になってきているそうです。

こちらの人は、ノンビリしています。休憩をすると、いつまでも休憩している感じ。
時間の流れがユックリしているみたいです。

でも、観音気功は、みんなできるようになりました。

自動車がないと、殆ど行動ができない町なので、僕は、生徒の誰かに送り迎えを頼まないといけません。

邪気ということについて。

セラピストの方、ヒーリングをやる方、などから、よく邪気をもらって具合が悪くなるのをどうしたらいいでしょうか?という質問をいただきます。

まず、邪気という言葉に、僕はちょっと問題があるように思います。邪気ということは、良くない気ということですが、それは、自分にとって良くないということなのか、あるいは、本当に良くないということなのかが、まずあります。もし、絶対的な意味での邪気(良くない気)ということがあるとは思えない。絶対的な良し悪しということって、あるのでしょうか?気とは、エネルギーですから、良し悪しということは実はないと考えます。
自分、あるいは、自分たちに不都合な、あるいは、嫌な‘気’ということはあると思います。実際、そういうものを感じることがあると思います。他人から、あるは、場所から、動物から。
でも、それは殆ど、好き嫌いとか、不都合とか、そういうことだと思う。

そういう観点で、陰気とか、いうことはあると思います。これは、陰陽ということで、良し悪しでは決してない。

でも、他人から、場所からなど、影響があることは確かです。
それをどうするかということで、邪気と呼んでいるのだと思います。
ただ、邪気を貰うとか、払うとか、そういう言い方が、僕は、どうもスッキリ来ないというか、とても傲慢な感じがしてしまうのです、自分は邪ではないという前提な感じがするのです。自分は悪人ではないという感じかな。

とにかく、実際は、いろんな気に影響されることは確かです。エネルギーは影響しあいます。生命は、感情は、影響しあいます。
不都合な、あるいは、嫌いなエネルギーからの影響をどうするかということは、確かに大切なことだとは思います。

まずは、邪気とか、陰気とか、判断する前に、観察する、気がつくことだと思っています。あとは、その時の自分に何ができるかと見極めること。

実際にセラピストや、ヒーリングをする方や、病院に勤めている方などは、得に影響を受けやすい場所にいらっしゃると思います。
流れる水で手を洗う(石鹸が必要だとは思いません)、壁や、木などに手を触れて、一種のアースをする。手を太陽にかざす、塩などを使うなどの方法が、気分や、気をリセットするのに役立つようです。
あとは、自分がどうして、その気(エネルギー)によって、そんなに影響を受けるのかを考察するのが大切だと思っています。折角、そういうことを習う、良いきっかけですから。

嫌な人とか、嫌なバイブということが、あったときに、ある意味で自分発見のいいチャンスです。嫌がるということを、無理やりに避けることは、ないと思います。たとえ、それが自分の好き嫌いだったり、我侭だったりしても、気づくチャンスであることは間違いありません。

今、ニュージーランド時間で夜中の2時半です。ふと目覚めて、こんなことを思ったのです。

夢の中では、もっともっと沢山、感じたことがあったのになああ。
2時から3時、それから、朝の6時から7時というのは、どうして、いろいろインスピレーションが湧いてくるのかなあ。そして、その時間が過ぎるとすっかり忘れてしまう。

外は、冷たい夏の雨です。朝になったら、海に連れてってもらう予定なのに。ニュージーランドでの始めての休日なのに。朝になったら、晴れていてほしいなあ。

ニュージーランドでの観音気功。

この週末の二日間は、観音気功のワークショップでした。

陽のあたりのいい小奇麗なヨガスタジオで行ないました。
窓からは、ブッシュ(林)が見えて、その向こうに海が見えます。

少人数でしたが、ダンサー、ビューティセラピスト、太極拳や瞑想を長くやっている人たちなど、レベルの高いグループでした。

二日間で、皆、一応観音気功ができるようになりました。
最後に発表会みたいな形で披露しましたが、これは、教える僕としては、本当に嬉しいひと時です。

いろんな国や、場所で教える機会が増えてきていますが、とても勉強になります。ニュージーランドのグループは、リラックスしていて、自由に皆が意見をだします。
一見、同じ感じのグループだった、南アフリカでは、なかなか質問も出ませんでした。生真面目な感じの雰囲気でした。

ワークショップが終わってから、土曜日は、海に、日曜日は公園に連れて行ってもらいました。アウトドアが好きな国民性が出ています。

今日は、公園で太極拳をやります。

それにしても、英語が分からない。
イギリス人も結構いるのですが、彼らの英語は分かるけど、キウイというニュージーランド生まれの人たちの英語は、なかなかシンドイところがあります。

でも、英語が、いろんな意味でのグローバル言語になっているんだなあと感じます。そしていろんな英語があるのが、楽しい。大体、アメリカの英語自体が方言みたいなものでしょ。

ニュージーランドから。ここでもTaoZenのワークショップの毎日。

ニュージーランドに来てから3日目です。
この3日間、毎日ワークショップをしています。

季節は初夏という感じで、とても快適です。
今日は、光の入る素敵なヨガスタジオで1日、観音気功をしました。
明日は、その続きの1日です。皆、殆ど一人でできるようになったのが、嬉しい。

ニュージーランドの英語は、結構分からないのにはビックリ。
僕の言っていることは分かってもらっているようですが、僕のほうがなかなか、キウイ英語(というらしい)に慣れない。

今日、使わせてもらったスタジオの窓からは、緑が見えて、ずうと向こうには海も見えるところでした。こっちでは林のことをブッシュというらしく、フォレストとは言わないらしい。

ワークショップは、朝の10時から、夕方の5時まででした。
終わってから、海岸に行きました。サーフィンをしている人や、ノンビリ散歩している人がいました。

とても住みやすい国のような気がします。

では、明日も早いので、オヤスミなさい。
時差は4時間だけど、季節が逆のキウイの国からでした。
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